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熟年の親が再婚!どうなる私の相続分?

仮の話として、お父様が数年前に妻を亡くし、それから今まで1人寂しく暮らしてるとしましょう。

 

ある日お父様から電話があります。「お前に会って欲しい人が居る。再婚を考えている。お父さんもこの先1人では寂しいし、何かと不安もある。」こんな話があればどうしますか?

 

60代での再婚も増えていますし、熟年コンパなるものも開催されている昨今、熟年が再婚するのも特別な事でもありません。

 

しかし…もめるのです…  残念ですが、相続分が減ることを理由に子供が反対するのです。「いい歳して、やめて!恥ずかしい!!」と言いながら、遺産を取られてたまるか!これが本音。思い出してください、妻には1/2の法定相続分があります。何も手を打つことなく再婚をされ、お父様が先に亡くなれば、遺産の半分は持って行かれることになります。

 

何か良い方法はないでしょうか?お父様に「全ての財産を子供に相続させる。」と遺言を残してもらっても、妻には遺留分(法定相続分の1/2)が残されます。資産家のお父様であれば、数億が…なんてことも…

 

こういう場合には、遺留分の放棄という手段があります。

家庭裁判所の許可を得て遺留分は放棄できます。ですが、遺留分の放棄が強要されにいように許可制となっており、あなたが遺留分の放棄を条件に結婚を認めることは許されません。そもそもお父様の再婚はお父様の自由意思にかかるものです。

遺留分の放棄をして欲しいと思うのなら、お父様や妻になる方が自主的に放棄するように話を進めなければなりません。(現実問題として、遺留分の放棄はそう簡単に認められるものではありません)

 

熟年同士の再婚は、お金の話を避けて通れません。可能であれば、両家の子供も交えて話し合いの場を持ちましょう。

 

大阪の離婚相談・相続手続き・遺言書作成は行政書士岡澤綜合法務事務所

 

 


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投稿日: 作成者: 岡澤

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