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姻族関係終了届でTV局から取材依頼

MBS(毎日放送)さんから、「ブログで姻族関係終了届の記事を見ました。夕方のニュース番組で姻族関係終了届について取り上げたいので、事務所で取材させて欲しい」と取材依頼を受けました。

 

お受けしてもよかったのですが、「日程的に都合がつかなかったことと、実際にあった事案を含めて話をして欲しい」と希望があったので、「守秘義務がありますし、事実をそのままお話しすることは難しい」ことを伝えて、お断りしました。

 

後日知ったのですが、人気テレビドラマで姻族関係終了届を提出するシーンが放送されたそうで、その後この姻族関係終了届が注目されることになったそうです。

 

今回は姻族関係終了届について触れてみようと思います。

 

婚姻をすることによって、配偶者の家族とは親族関係が生じ、3親等までの姻族が親族となります。

 

離婚が成立すれば、姻族関係はなくなるのですが、死別した場合には姻族関係は自然にはなくなりません。そこで、姻族関係を継続したくない場合には姻族関係終了届を市町村役場に提出するのです。(姻族関係終了届を提出できるのは生存配偶者のみで配偶者の親側からは提出できません)

 

民法には「直系血族及び兄弟姉妹は、互いに扶養する義務がある。」とあり、「家庭裁判所は、特別の事情があるときは、三親等内の親族間においても扶養の義務を負わせることができる。」ともあります。しかしながら実際に他界した配偶者の親の介護や金銭的負担を強いられるようなことはほとんどありません。道義的な問題はありますが、親が生活保護を受給者であっても、子どもが親の扶養のために強制的に金銭の負担を強いられることはないのと同じです。

 

 

私が相談を受けた方は「新しい恋をしたいので、気持ちの整理のため」とおっしゃていました。

 

何かを強制させられる不安より、気持ちの整理のために姻族関係終了届を提出する方が増えているようですね。

 


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投稿日: 作成者: 岡澤

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