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『熟年離婚』を決断したある出来事

離婚協議書を作成するにあたり、依頼者さんから聞いた話です。

 

昨年、夫婦で初めての海外旅行へと団体旅行でドイツを訪れたのですが、旅先での観光中、奥さん一人が横断歩道を渡り切れずに取り残され、旦那さんを含めた団体一行は、奥さんを置いたまま先に進んでしまったそうです。

 

ドイツ看板

 

旅先での迷子、片言の英語を駆使するもここはドイツ、通じるはずもなく、一人途方に暮れていたところ、別のツアーの添乗員を見付け、添乗員同士のネットワークのお蔭でなんとか無事に集合場所まで辿り付けました。

 

集合場所ではツアーの皆さんが迷子の奥さんを心配し待っていたのですが、無事に合流できた奥さんを待ち受けていたのは「どんだけ人様に迷惑を掛ければ気が済むんだ!この馬鹿野郎!!」旦那さんの強烈な罵声だったのです。

 

奥さんは無事に合流できた安堵感と、人前で罵声を浴びせられた悔しさで号泣してしまい、その後の旅は散々だったそうです。

 

「一緒にご迷惑をお掛けしました」と頭を下げるくらいのことは出来ないのか?

 

せめて「無事で良かった」くらいのことは言えないのか?

 

一年経った今でも、奥さんの口調が次第にヒートアップしていきます。

 

確かに奥さんの言う通り、一緒に頭を下げていれば、少なくともこれが原因で離婚とはならなかったでしょうし、時間が経てば笑い話になっていたかも知れません。

 

同席されていた旦那さんは「あの場面では仕方なかった」と言いますが、こんなことが積み重なったことにより、奥さんは離婚を決断したと言います。

 

「同じ場面でも、気遣いや言葉ひとつでその後の展開が大きく変わることもあるんだな」と改めて気付かされたのと同時に「自分も旦那さんのように文句の一つも言ってしまわないかな」などと少し考えてしまいました。

 

皆さんも何気ない一言で、人を傷つけたりしていませんか?

 

大阪の離婚相談・遺言作成・相続手続きは行政書士岡澤綜合法務事務所

 


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投稿日: 作成者: 岡澤

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