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養育費を一括で受け取っても、通常贈与税はかかりません。

先日、離婚相談を受けた方に「他の行政書士のHPで、離婚の際に養育費を一括で受け取れば、贈与税がかかると書いてあった」と、お叱りを受けました。

 

私は、この相談者に「養育費を一括で受け取ること」とアドバイスしたためです。

本当に離婚の際に養育費を一括で受け取った場合、贈与税を支払う必要があるのでしょうか?

答えはNOです。正確には通常必要ありません。

 

離婚の際に養育費を将来分まで一括で受け取る場合、その額が子供の年齢その他の事情を考慮して相当なものであるときには課税されません。

 

不相応に過大と判断されれば贈与税がかかりますが、そのように判断されることは少ないものです。私自身、過大に養育費を支払うような人にお目にかかったことがありません。

 

私は、養育費を一括で受け取ることを勧めることがあります。それは、支払う側の収入や勤め先の会社が安定しているか、個人や親に資産があるかなど、様々な面を考慮してのアドバイスです。ときには養育費を支払う側の親や兄弟に、保証人になってもらうこともアドバイスします。

 

養育費を支払う側が、上場企業の将来を約束された地位であれば良いのですが、そのような人は極一部です。

言い方が悪いですが、取れる時に取っておかないと、泣きを見ることも多々あるのです。

 

保険をかける意味で一括で受け取るのも、泣きを見る覚悟で分割で受け取るのも、あなたの知識次第です。

 

残念ですが、誰でもホームページを持てる昨今です。怪しい情報もまん延しています。お気を付けください。

 

大阪の離婚相談・相続手続き・遺言書作成は行政書士岡澤綜合法務事務所

 

 


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投稿日: 作成者: 岡澤

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